走馬燈映像の上野です。
遺影写真相談室に相談される内容で、特に多いものをご紹介します。
・ 過去に作ってもらった遺影写真を作り直したい
・ いくつかの遺影写真をまとめたい
・ 遺影写真を処分したい
ご相談の多くはこの3つでしょうか。
3回に分けて、ひとつずつお答えしています。
今回は3つ目「遺影写真を処分したい」です。
遺影写真は故人と遺族をつなぐ大切な写真だと思います。
しかし、場合によっては不要になったり、保管場所の都合などで、
処分せざるを得ない場合もあると思います。
しかし、縁のあった人の写真なので、簡単に捨てるのは躊躇われます。
そこでどのように処分したら良いのか、というご相談があるわけです。
確かに普通に可燃ごみとして処分するのはちょっと、という方は多く、
それはごもっともだとも思います。
そんな時には、供養していただくのが良いと思います。
どのようなところで供養していただけるかといいますと、
お寺や神社で受け付けされているところもあるようです。
また、葬儀社さんのイベントで、人形供養などをされているときに、
相談されるのもよいでしょう。
もちろん、走馬燈映像でもお引き受け致します。
その場合には懇意にさせていただいていますお寺や神社で供養をお願いしたり、
お取引先である葬儀社様のイベントにて供養していただいたりします。
その後は適切に焼却処理をしていただきますので、ご安心ください。
遺影写真のご供養も、走馬燈映像にお任せください。