メモリアルフォトの走馬燈映像の上野です。
本日のご葬儀にも、お孫さん、小さなひ孫さんが参列する、
あたたかなご葬儀でした。
式が始まるまでの時間、
絶えずご遺族が代るがわる集まり、
故人であるおじいさんへ言葉をかけられていました。
この瞬間に、このご家族の関係の良さが伝わります。
いつまでも別れたくない、離れたくない。
そういう思いが溢れています。
お花入れの時間には、
それぞれが思い思いの最後の言葉をかけながら、
おじいさんのお顔を何度も触れながら、
おじいさんとの最後の時を心に刻み込んでいるようでした。
※写真はトリミングしてあります。
ご葬儀が終われば、きっと残るものは、
それぞれの心に刻んだ思い出だけかもしれません。
そんな時にその家族の絆を写真で残せたら、
きっといつでも、あの時の気持ちを思い出せるでしょう。
家族の絆を残す、走馬燈映像のフォトブックをご検討ください。