メモリアルフォトの株式会社走馬燈映像の上野です。
本日は社葬合同葬の撮影させていただきました。
現役で会社の代表を務められる方が亡くなられると、
その影響は大きいものです。
参列された方も多く、
生前のお付き合いの広さがうかがえます。
合同葬の撮影では、
当然、写真は記録としての役割が強いのですが、
いつも思うことですが、
外での社長としての故人様と、
家庭での父、夫としての故人様、
それぞれの面があって、
それらがひとつの儀式に詰め込まれているのです。
その中から、
社葬としての記録と、
家族としての記録とを、
できるだけたくさん残してあげたいと思っています。
ずっと後にアルバムを見返してもらえた時に、
故人様が生きた証を感じられたら、
そう思って撮っています。
思いが伝わる葬儀写真は、走馬燈映像にお任せください。