メモリアルフォトの株式会社走馬燈映像の上野です。
本日もご葬儀を撮影させていただきました。
お酒がお好きだったようで、祭壇にお供えされていました。
またお棺の横には折り鶴も置かれ、
その羽根には「ありがとう」と書かれていました。
読経も終わり、喪主の挨拶では、
故人であるお母さまの息子の喪主さまと、
その息子さん(故人様のお孫さん)のおふたりが立たれました。
喪主の挨拶の後、その息子さんは、
おばあさんとの思い出を話され、
式場内はあたたかな空気に包まれました。
亡くなった方の人生には、
それぞれ関わられた人の数だけ思い出があると思います。
通夜・葬儀では、そんな思い出話を共有することで、
故人様を偲ぶ大切な時間になります。
思い出を形にできる葬儀写真は、走馬燈映像にお任せください。