メモリアルフォトの走馬燈映像の上野です。
昨日のお通夜、そして本日のご葬儀は社葬の撮影でしたが、
いつも思うのは、社葬でも家族葬と同じだということです。
もちろん、生前のお仕事などでお付き合いの深かった方々が
たくさん参列されましたが、
ご家族にとっては、かけがえのないお父様のご葬儀であることに
変わりはありません。
しかし、故人様のご遺徳が、集まったたくさんの方々から示されるとき、
遺されたご家族にとって、故人様が遺された言葉では言い尽くせない、
大切な何かが伝わったのではないでしょうか。
故人様が遺された生き様の集大成が、この葬儀という時間に、
家族に伝承されていく。
そんなことを感じたご葬儀でした。
社葬も家族葬も、受け継がれる思いを残す、走馬燈映像にお任せください。