私たちの遺影のおまとめサービスをご利用いただいたお客様からの声をご紹介いたします。様々な状況でサービスをご活用いただき、多くの方にご満足いただいております。
写真の劣化を機にご利用 (60代女性・K様)
実家の仏壇の遺影を見ていて、祖父母の写真が随分と黄ばんできていることに気づきました。特に祖父の遺影は30年以上前のもので、保管状態があまり良くなかったこともあり、かなり色褪せが進んでいました。
最近では写真の修復技術も進歩していると聞き、なんとか元の美しい状態に戻せないかと探していたところ、このサービスを見つけました。古くなった遺影4枚をおまとめいただいたのですが、驚くほどきれいに修復していただき、さらにAI技術で白黒写真をカラー化までしていただけました。
祖父母の若かりし頃の姿がカラーで蘇り、まるでつい最近撮影した写真のよう。母が「お父さんのこんな表情、懐かしい…」と涙ぐむほど自然な仕上がりでした。デジタルデータとしても保存できるので、この先、子や孫の代まで、劣化の心配なく受け継いでいけることに安心感を覚えます。
マンション暮らしでスペースに悩んでいた時に (40代男性・M様)
都心のマンションに住んでいる関係で、仏壇のサイズを小さくする必要がありました。亡き両親と祖父母の遺影4枚を別々に飾るスペースの確保が難しく、かといって片付けてしまうのは心苦しく、良い解決策はないものかと悩んでいました。
遺影のおまとめサービスでは、4枚の写真を1枚にまとめながらも、それぞれの尊厳や存在感を損なうことなく配置していただけました。コンパクトになったことで新しい仏壇にもぴったり収まり、毎日のお参りもよりしやすくなりました。
また、写真をデジタル化する際に画質も美しく調整していただき、以前より鮮明になったように感じます。限られた空間での供養の形を考えていた私たち世代には、大変ありがたいサービスだと思います。
実家の整理をきっかけに (50代女性・H様)
両親の介護が始まり、実家の整理を手伝う機会が増えました。その過程で、あちこちに保管されていた先祖の遺影(6枚)が見つかりました。中には箪笥の引き出しにしまわれたままになっていたものもあり、これを機に整理したいと考えていました。
遺影のおまとめサービスを利用して本当に良かったと感じています。バラバラだった遺影が1枚の立派な写真にまとまり、新調した仏壇に美しく収まりました。写真の整理作業中、両親と一緒に先祖の思い出話に花が咲き、普段聞けない家族の歴史を知る機会にもなりました。
特に印象的だったのは、曾祖母の白黒写真がカラー化されたとき。着物の色や表情まで鮮やかによみがえり、両親も「こんな風だったんだね」と懐かしそうでした。親の代で途切れてしまいそうだった先祖の記憶を、このような形で次の世代に残せることを嬉しく思います。
おすすめのタイミング
お客様の声からも分かるように、以下のようなタイミングで多くの方にご利用いただいております:
- 遺影の経年劣化が気になり始めた時
- 仏壇のダウンサイジングを検討している時
- 住まいの引っ越しや改装をする時
- 複数の遺影の保管場所に困っている時
- 家の整理を始める時
- 先祖の記録を子孫に残したいと考えた時
先祖様への供養の形は、時代とともに変化していくものかもしれません。遺影のおまとめサービスは、伝統的な価値観を大切にしながら、現代の生活様式に合わせた新しい供養の形を提案させていただいております。ご興味をお持ちの方は、お気軽にご相談ください。