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写真の供養

投稿日:2016年12月30日 更新日:

メモリアルフォトの株式会社走馬燈映像の上野です。

 

年末も押し迫り、新年に向けての大掃除をされている方も多いでしょう。

そんな中で、古い写真の整理に困っている方が増えているようです。

私どもに、古くて不要になった写真のご供養と廃棄処分をご依頼されるケースが、

ここ年末になるに連れ増えています。

 

少量ならご家庭で処分もしやすいでしょうが、ある程度の量になって、

しかもアルバムに貼ってあると、そのまま廃棄も難しくなります。

 

なにより、身内の顔が写っている写真を、そのままゴミとして出すのは

やはり気持ちとしてもやるせないものがありますし、

個人情報のことも気になります。

 

そこで、私どもにご供養と処分をご依頼されるのですが、

どこでもいいのではなく、「写真」を扱うプロだから、

最後まで丁寧に、責任を持って供養・廃棄処分をしてくれるという

安心感でご依頼いただけるケースがほとんどです。

 

その期待を裏切らないよう、私どもでは、しっかりとご供養ののち、

行政の方針・指導のもと、適切かつ確実な廃棄処分を行います。

提携の処理施設では、最新の処理装置によって、形を残さず処理されます。

 

もちろん、写真やアルバムそのものは処分したいが、手元にすべて無くなってしまうのは不安なもの。

その場合には、写真やアルバムをスキャンすることでデータ化し、DVDに収めることができます。

そうすることで、段ボール箱に何箱もの写真が、DVD1枚に保管できます。

万が一、処分した写真が必要になったときには、このDVDからいつでも写真を取り出すことができます。

 

世代が変わっていく中で、戦後から庶民にも普及した写真が、思い出の役割を終える時期に来たと言えるでしょう。

終活のひとつとして、自分の身辺を少しずつ整理していく「生前整理」が浸透しつつあります。

自ら思い出の整理をしていくことで、残りの人生を謳歌する。これも終活のメリットかもしれません。

 

 

 

 

そんな写真やアルバムの整理、データ化、供養、処分は、走馬燈映像にお任せください。

写真のプロだからこそ、丁寧に、愛情を持って対応致します。

 

ご相談、お見積もりから、写真の引き取り、データDVDの納品、供養・処分のご報告まで、

親身になって、お客様の身内になったつもりで、ご要望にお応えするのが私どものポリシーです。

「お客様の身内たれ」

 

遠方の方は、郵送による受付も行っております。まずはご一報ください。

ぜひお気軽に走馬燈映像にご相談ください。

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