メモリアルフォトの株式会社走馬燈映像の上野です。
年末も押し迫り、新年に向けての大掃除をされている方も多いでしょう。
そんな中で、古い写真の整理に困っている方が増えているようです。
私どもに、古くて不要になった写真のご供養と廃棄処分をご依頼されるケースが、
ここ年末になるに連れ増えています。
少量ならご家庭で処分もしやすいでしょうが、ある程度の量になって、
しかもアルバムに貼ってあると、そのまま廃棄も難しくなります。
なにより、身内の顔が写っている写真を、そのままゴミとして出すのは
やはり気持ちとしてもやるせないものがありますし、
個人情報のことも気になります。
そこで、私どもにご供養と処分をご依頼されるのですが、
どこでもいいのではなく、「写真」を扱うプロだから、
最後まで丁寧に、責任を持って供養・廃棄処分をしてくれるという
安心感でご依頼いただけるケースがほとんどです。
その期待を裏切らないよう、私どもでは、しっかりとご供養ののち、
行政の方針・指導のもと、適切かつ確実な廃棄処分を行います。
提携の処理施設では、最新の処理装置によって、形を残さず処理されます。
もちろん、写真やアルバムそのものは処分したいが、手元にすべて無くなってしまうのは不安なもの。
その場合には、写真やアルバムをスキャンすることでデータ化し、DVDに収めることができます。
そうすることで、段ボール箱に何箱もの写真が、DVD1枚に保管できます。
万が一、処分した写真が必要になったときには、このDVDからいつでも写真を取り出すことができます。
世代が変わっていく中で、戦後から庶民にも普及した写真が、思い出の役割を終える時期に来たと言えるでしょう。
終活のひとつとして、自分の身辺を少しずつ整理していく「生前整理」が浸透しつつあります。
自ら思い出の整理をしていくことで、残りの人生を謳歌する。これも終活のメリットかもしれません。
そんな写真やアルバムの整理、データ化、供養、処分は、走馬燈映像にお任せください。
写真のプロだからこそ、丁寧に、愛情を持って対応致します。
ご相談、お見積もりから、写真の引き取り、データDVDの納品、供養・処分のご報告まで、
親身になって、お客様の身内になったつもりで、ご要望にお応えするのが私どものポリシーです。
「お客様の身内たれ」
遠方の方は、郵送による受付も行っております。まずはご一報ください。
ぜひお気軽に走馬燈映像にご相談ください。
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